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出力造形物(ダヴィンチ1.0)
- gakutyo harenti
- 2016年3月23日
- 読了時間: 2分
次回のWFに向けて鋭意モデリング中のさとう(仮)です.
しごとではCAD系の3Dをやっているので
ポリゴン系はなかなか難しいですね.
さてさて,3台もプリンターがあるとその性能差とか
いろいろ試したくなるんですよね.やっぱり
特に今回作ろうとしているものは曲線多用の
有機的なモデルなので曲線性能とかが重要かと
(思います)
エントリーNo.1ダヴィンチ1.0
知ってる人は知ってますが
この子は面があまりきれいにできない・・・(汗)
百聞は一見にしかず

表面は凹凸が目立ちますね
実際に触っても指で凹凸を感じられるレベルです.
これでも正規のフィラメントで高品質印刷をしています.
(速度:遅,積層:0.1mm)
何とも残念
矩形の機械的なデザインならまだましだけど
曲線を多用すると粗が目立ちます・・・

後ろも同様
大きな違いはループの切れ目が背骨のど真ん中に
集中していること.
仕方ないとはいえくっきり出ると・・・ねぇ...
造形とは少し違うけれど一番下のななめの土台(ラフト)もはがしにくい
付き合いは長いから愛着のあるダヴィンチ1.0だけど
改めてみるとあれですね
でも,ポジティブに生きましょう!
(適材適所でまだまだ働いてもらうつもりです)
引き続きTheMicroといいたいけれども
これ1つ作るだけでも結構な時間と精神力そして,材料を持っていかれるので
また今度記事にしてみたいと思います.
ではでは ノシ