意外な落とし穴
- gakutyo harenti
- 2016年4月11日
- 読了時間: 2分
今日は寒すぎてさすがにやばかった.
暖かいのと寒いのが交互に来るのは耐えられません・・・orz
さとう(仮)です
久しぶりにTrino2ちゃんに火を入れてあげました.
デルタ型の3Dプリンターには成型ベッドの面の状態を測定する
オートレベリング機能があります.
ベッドのいろいろな点を計測してベッドの状態をシステム的に把握する
ことなんですが,これがまた時間がかかる.
Trino2ちゃんと遊ぶのが久しぶりということもあり,
久しぶりにやってみると...
途中でヘッドが外れた?・・・orz
前も同じようなことがあったけど,慌てて中断
何故なのかを観察してみることにしました.
(こんなことばっかりしてるから進みが悪いんですよね)
結果からいうと,ヘッドに伸びる配線なんかが
フレームに引っかかったっポイ!

普段は問題ないけれど,
ヘッドが端のほうにある状態で上昇すると,

うまいこと懐に入ってしまうことを確認
(ここからは妄想・・・)
上限まで上がろうとするけど配線が引っ掛かり,
押し負けた磁石関節がポロリ

けっか,ヘッドが脱落する
(妄想終了)
実際にこの状態で外れる瞬間を目撃したわけじゃないけど
外れた事実と,引っかかりそうな現実が存在するので
処置をすることにしました.
用意するのはこちら

自家製三角クリップ
ヘッドが激しく上下運動しなければ基本引っかからないので
印刷の状況をじっくり見ながらの製作しました.
これをTrino2ちゃんに取付

上フレームの懐に入ろうとするのを
やんわり防いでくれます.
今のところ引っかかりそうな気配はないので御の字
改めてレベリングをしてベッドの状態を確認してから
本作業に移ろうと思います.
今回はちょっとした小ネタ
ではでは ノシ